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こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

ここ数日、少し暖かいですね。

やっと少しずつ春が近づいてきたようです。 

これから花粉も本格的に飛び始め、花粉症の私には辛い時期がやってきます・・

 

さて、本日は求人案件を載せたいと思います。

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06 3rd, 2011

こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

先週関東でも梅雨入りし、今週はジメジメした日が続きましたが、

今日はまあまあの天気ですね(~u~)/”"

政治の世界では退陣するしないで、国民置いてけぼりの議論に、

怒りと嫌気がさしているのは私だけではないのではないでしょうか?

いち早く復興支援の具体的な議論を始めてもらいたいものです!!

  

さて、そんな嫌な梅雨っけを吹き飛ばす熱い青年経営者の集まりが

先週5月27日(金)に茅場町の東京証券会館でありました。

それは東京中小企業家同友会「青年部」2011年度総会&記念講演です!!

 

以前のBLOGでも少し触れましたが、

私はこの総会で東京同友会青年部の部長に就任させて頂きました。

現在東京同友会には200名以上の青年経営者が所属しておりますが、

その方々の学びや交流を深めるとても重要な役割です。

 

今回はその様子を少しだけ、書かせて頂こうと思います。

 

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第一部:東京中小企業家同友会

    青年部2011年度総会

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総合司会を務める青年部幹事の掛け声のもと、

東京中小企業家同友会青年部2011年度総会が開会しました。

開会

 

まず始めに来賓の東京同友会副代表理事の池田氏からご挨拶を頂き、

現在青年部が「必要とされ期待されている」というお言葉を頂きました。

 

そして2010年度の活動報告が前部長の山崎さんから発表されました。

ここで取り上げたいのは、何と言っても昨年5月に開催した大例会!

三重県にあるタラサ志摩ホテル&リゾート株式会社の取締役社長で

世界一のエステティシャンでもある今野華都子さんを講師に招き、

会場へは350名の方にお集まり頂き大成功であったことの報告がありました。

 

次に、山崎前部長から2011年度の新役員体制の推薦がありました。

ここで私が新部長に選任され、総勢18名の新役員体制が採択されました。

 

最後にここからがメインの2011年度活動方針の提案です!!

2011年度活動方針発表

 

私の方から東京同友会青年部2011ビジョンである

『青年経営者のネットワークを構築し

          日本の新しい未来を創る!!』

を発表させていただき、多様性と広域性を取り入れた組織作り

各組織(委員会)の委員長からの活動方針の提案、

そして東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏連合の構想や

ソーシャルメディアを利用した全国的なコミュニケーションなど、

今期の重点課題を発表させて頂きました。

 

決して完璧な発表だったとは思いません、

決して完成された方針や組織だったとは思いません、

しかし私と青年部役員が持ち得る力と情熱の限りを、

日本の新しい未来に対しての使命と責任、そしてその覚悟を、

会場にお越しになった皆様にお伝えさせて頂きました。

 

この時、会場には40名以上はいらしてたでしょうか。。。

皆様の暖かいお心遣いのもと大きな拍手を頂き、

私の2011年度活動方針提案も無事に採択されました!!

 

最後に神奈川県中小企業家同友会青年部会の部会長 室根氏、

埼玉県中小企業家同友会の中村氏から激励のお言葉を頂き、

千葉県中小企業家同友会から頂いたメッセージが読み上げられました。

 

こうして総会は無事閉会となり、新しい一年が始まりました!!

 

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第二部:2011年度総会記念講演

 ≪個人の畳屋から年商35億の企業へ≫

   ~組織を創り 人が活きる~

◆講師:株式会社キツタカ
    代表取締役 橘高 勝人 氏

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橘高社長はとても柔らかい物腰でお話しを始められました。

 記念講演

・高校生の頃、将来は医者を目指し勉学に励んでいたこと。

・大学受験シーズンを迎えたある日、畳屋を営んでいたお父様が倒れたこと。

・それに伴い、専業主婦だったお母様が急遽家業を引き継いだこと。

・受験勉強に没頭する中、母の目の下に出来た隈を見て言葉を失ったその心情。

・そして、大学に通いながらも家業を手伝うようになった苦労。

・ついに医者という夢を捨て、なりたくなかった畳屋になる覚悟。

 

・畳職人としての寝る間も惜しんで取り組んだ修行時代。

・ある日、突然目にした未知の世界に描いた夢。それを実現した行動力。

・全てが上手く行っていた、売り上げも1億⇒3億⇒5億と順調だった。

 

・しかし、突然陥った資金繰り地獄。実は利益が出ていなかったという現実。

・尊敬する九州の畳商社の社長さんと番頭さんへ相談に行って言われた話し。

・利益が出ないビジネスモデルになってしまっていた現実を知る。

・そして、尊敬する番頭さんの教えを実践すべく、実直に行動。

・組織を再構築すべく職人との関係の見直し、職人がごっそり辞めていく。

・しかしこのイノベーションが、会社としてのターニングポイントになり

 一気にまた売り上げと利益が上がった。現在売り上げ35億!!

 

・そして順調な今、畳み離れという課題に対し新たなる挑戦。

 

橘高社長

18歳から始まる壮絶な人生を語るその言葉には、

経験に裏づけされた恐ろしいまでの信念と覚悟を感じさせられました。

 

売り上げではなく利益を上げるビジネスモデル、それを実現する組織、

そして何より命に代えてでも従業員を守る!!という橘高社長の信念、

多くのことを学ばせて頂きました!!

 

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事務連絡:各担当者からの告知案内

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講演後の事務連絡では次回神奈川青年部会との6月合同例会、

http://www.tokyo.doyu.jp/tokyo-doyu/common/meeting.php?meeting_id=7555

アサヒビール名誉顧問の中條高徳氏を招いて行なわれる南部協総会、

http://www.tokyo.doyu.jp/tokyo-doyu/common/meeting.php?meeting_id=7447

そして富山から参加の高橋さんからは9月の青年経営者全国交流会など

各担当者から気合の入った告知案内がされました!!

 

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番外編:懇親会も大盛り上がり!!

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懇親会

総会&記念講演会場の東京証券会館を後にし、

懇親会は近くの中華料理屋さんへ移動し行いました。

最初は35名位はいらしたでしょうか。

二次会では場所を茅場町から新宿へと移動し、結局3次会まで。。。

家に帰ったのは明け方の4時頃でしたn(@o@)n

 

こうして激動の一日が終わり、私は今期一年部長として

東京中小企業家同友会、連携する神奈川・埼玉・千葉の同友会、

そして全国の青年経営者が期待する使命と責任に応えるべく、

改めて心を引き締めた次第です!

皆様、今後も何卒ご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。

 

頑張ろう日本☆★!!頑張ろう我々青年経営者たち☆★!!

 

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こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

震災から2ヶ月が経ち、まさに日本が一つになり大きく変わろうとしている今、

企業の先行きの不安から、就職活動に苦労をされている方も多いと思います。

 

そんな中、本日は求人案件を載せたいと思います。

ヘルプデスクのお仕事ですが、問い合わせ本数は1時間に1~2本程度なので、

落ち着いてお仕事していただけます♪頑張り次第で社員登用も可能ですよ!

 

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皆様、こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

今日は先週15日(金)に参加させていただいた、

神奈川同友会青年部会の総括会議、及び記念講演についてのお話しです。

 

神奈川青年部会総括会議

 

神奈川同友会青年部会と私が所属する東京同友会青年部とは

2年くらい前から「一緒に何かやろう!!」と打ち合わせを重ね、

昨年はその足がかりとして合同例会を開催し、交流を深めていました。

 

総括会議では部会長の小湊さんが2010年度の年間テーマである

「新たな出会いでつなぐ・つながる」を基に活動報告を行いました。

年間テーマの通り県内外との新たな出会いから様々な繋がりが生まれ、

活発な勉強会や交流が行われた様子が報告されました。

 

続いて2011年度の新方針を、今年度から新しく部会長になる室根さんが

「若手経営者が相互に学ぶ・気付く・元気になる部会をめざす」

という年間テーマのもと、次代を担う青年経営者に相応しい

質の高い学びと活発な交流を目指すビジョンが発表されました。

 

神奈川青年部会総括会議

 

新方針や新体制は満場一致で承認され、総括会議は無事終了。
 

 

年間テーマの通り熱く元気な新部会長のもと、

神奈川青年部会は今年も飛躍の年になると確信しました!!

 

次に記念講演が始まりました。

今回講師としてお話しいただいたのは、今年9月に開催される

「第39回 青年経営者全国交流会(in富山)」の実行委員長である

(株)高橋 代表取締役 高橋賢氏です。

当日にわざわざ富山からお越しいただいた様です!

 

私も昨年山形で開催された「第38回 青年経営者全国交流会」に

参加したとき、高橋さんとは面識があったので、

どんな熱い話しが聞けるかとても楽しみにしていました。

 

感想は、、、期待以上!!

 

後継者としての苦悩、創業者である父親との衝突、

経営のことはすべて同友会で学んだはずなのに、社員から

『あんたが社長になってから、何ひとついいことがない』と言われ、

組織変革に挑むも『社長の自作自演』と笑われ、

それでも粘り強く社長自ら行動し、リーダー育成に取り組み、

その熱い想いが少しずつ社員に届き、少しずつ結果に繋がる。。。

 

 

神奈川青年部会記念講演

 

私も色々な所で、様々な経営体験を聞かせていただきましたが、

これほど経営や自身に対しての苦悩、チャレンジが生々しく語られ、

共感できるお話しは有りませんでした。

高橋さん、予想以上に熱く、懐の深いお方です!!

 

記念講演も盛会のまま終わり、この日のプログラムは無事終了しました。

そして会場を後にし、講師の高橋さんや神奈川青年部会の皆さんと

予約してあった近くの居酒屋へレッツゴ~♪

 

先輩経営者から今後の青年部の有り方や活動についてご指導いただき、

新部会長の室根さんと来期の方針について熱く(暑苦しく?)語らせて

いただきました。

 

あっ、申し遅れましたが、私は5月から東京同友会青年部の部長をやります。

来月5月27日に東京青年部も総会をやるので、そのときに就任しますが、

とても大きな使命と責任を負う役割と認識しております。

詳細はまた後日ご報告いたします。

 

少し話しが逸れましたが、今回神奈川青年部会の会合と懇親会に参加して

「自ら次代を担っていく!!」という強い刺激と繋がりをいただきました。

神奈川青年部会の皆さん、富山の高橋さん、本当に有難うございました!!

 

頑張ろう日本☆★!!頑張ろう次代を担う青年経営者たち☆★!!

 

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皆様、こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

今日は弊社が所在する「池袋」についてのお話しです。

 

池袋には様々な大型商業施設があります。

駅前の東武百貨店、OIOI(丸井)、西武百貨店、PARCO、P’PARCO、ビックカメラ、

サンシャイン通りの東急HANDS、最近ではEchika、Esola、LUMINE、ヤマダ電機、

今は無きメトロポリタンプラザ、三越百貨店、それらが撤退し新規店舗が進出し、

時には経営を替え、地域の様々なお店と切磋琢磨しながら池袋を賑わせています。

 

以前のBLOG「しんぼる」で、

池袋で59年もの間、根を張って生きてきた池袋の“しんぼる”とも言える

「キンカ堂」さんが倒産したお話しをしました。

 

当時、店舗前には「キンカ堂」さんの復活を切望するファンが多く集まり、

閉められたシャッターには多くのメッセージが張られていました。

現在ではネットショップのみでの営業販売をされているようですが、

その後店舗が入っていたビルは、しばらく空きビルになっていました。

 

池袋を愛する私も「どうなるんだろう。。。?」と経過を見守っていましたが、

先日お店の前を通ると、店舗は真新しい白い壁に作り変えられ、

その壁にはシンプルなデザインでこんな告知が張られていました。

 

「g.u.(ジーユー)」

『ユニクロに できなかった ことを。

  4/28(木)ジーユー池袋 メガストアOPEN』 

 

「g.u.(ジーユー)」はファーストリテイリンググループのGOVリテイリングが運営する

新しいブランドのお店だそうです。

売り場面積はなんと都内最大の約300坪になり、都内初の旗艦店としての出店とのこと。

。。。どうりで「UNIQLO(ユニクロ)」っぽい広告。。。と思いましたが、

ネームバリューを上手く利用した素晴らしいキャッチコピーだと思いました!!

 

ここで、以前の「キンカ堂」周辺をご存知の方はお気づきかもしれませんが、

「g.u.(ジーユー)」が入るビルの隣は、そう、その「UNIQLO(ユニクロ)」です。

「キンカ堂」さんの変わりに「UNIQLO(ユニクロ)」と「g.u.(ジーユー)」が

池袋の“しんぼる”になる事は有るのでしょうか?

 

どんな時にでも街は変わるんですね。。。当たり前か。。。

 

そんな事を考えながら会社へ向かう途中、サンシャイン通りのスクランブル交差点で、

「ああ、ここも変わったな。。。」と、ついでにもう一件。

 

「LOTTERIA(ロッテリア)」

 

サンシャイン通り入り口の「LOTTERIA(ロッテリア)」です。

お店は変わっていませんが、最近のファーストフードのカフェ化に伴い

何かシャレた外観になりました。個人的には違和感があります。。。

 

まだまだ変わった場所は沢山有りますが、最後は変わらない池袋の“しんぼる”を!!

 

サンシャイン60

 

そう「サンシャイン60」です。(写真は近所では桜で有名な「日之出町公園」より)

 

正直周辺の街並みは変わり変わりました(「萌え系」の店舗が増えたり。。。)が、

池袋は間違いなく「サンシャイン60」を中心に栄えてきました。

実は私と同い年「1978年生まれ」のこの建物、可能な限り居続けて欲しいです。

 

形ある物はいつかは崩れる、人もまた時代に合わせて変わっていきます。

しかし、正直変わって欲しくない物も沢山あります。

個人的に好きなあのお店、よく仲間で集まったあの場所、

そして月並みかもしれませんが、人や地域を愛する心や思いやりの心、

そして時代を動かす勇気は強く残っていって欲しいです。

 

私が尊敬するあるジャーナリストの方が言っていました、

 「屏風と商人は曲がらないと立たない」

自分の信念を通すためには、柔軟に生きる事も必要だと考えています。

 

頑張ろう日本☆★!!Viva!!池袋♪☆★!!

 

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皆様、こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

今日のBLOGは、引き続き陸前高田市での支援活動の報告です。

今回は前回の続き、2日目の支援活動から帰宅までのお話しを

掲載させていただく最終回です。

 

このBLOGでは、現地で私が見たこと、聞いたことを、

私がBLOGに掲載可能と考える範囲で記載させていただいております。

 ※被災地での撮影はプライバシーに関わると考えたため、

  画像はあくまで記録用として撮影したものを掲載しています。

内容が多いため2~3回に分けて書かせていただいております。

 

このBLOGを観て頂く事で、少しでも被災地の現状が皆さんに伝わり、

さらに「支援の輪」が“大きく”“永く”なる事を願っております。

 

≪3月27日(日)/炊き出しが終わって。。。≫

消防団近くにある公民館「和野会館」で約150名分の炊き出しが終わり、

手伝っていただいたご近所の主婦の方々と一緒にうどんを頂きました。

 

そこでは今回、地震や津波が襲ってきたときのお話しや、

一瞬の判断や行動で多くの人の生死を分けてしまった話し、

現在の想いや、皆さんや国・支援機関に対してお願いしたい事、

そして被災地域の住民として、未来をどのように描いているか、

様々なお話しを聞くことが出来ました。

中でも印象に残った話しを、幾つか挙げさせて頂きたいと思います。

 

◆まずは、地震が起きて津波が襲ってきたときのお話しです。

皆さんもご存知の通り、東北地方太平洋沿岸はもともと地震が多く、

それによって発生する津波に対しても様々な対策が採られ

定期的な避難訓練の実施など、有事に対しては日頃から備えられていました。

 

うどんを一緒に食べた主婦の方の話によると、

最初地震が来たときは『結構揺れるな。。。』と思った位でしたが、

次第に揺れが長く大きくなるので『津波が来るかも!!』と

いつもの避難訓練の通り自主的に避難を始めたそうです。

 

途中、指定の避難場所に向かってると「臨時災害放送」が流れてきました。

 

いつもなら役場の人が冷静な避難行動を促すため、

『先程の地震の影響により津波が発生しております。

 至急指定避難場所(高台など)へ避難してください。』

といった、落ち着いたアナウンスが流れるそうなのですが、

今回の地震直後のアナウンスでは、

『津波が来る、逃げろ!逃げろ~!!』という叫び声の後、

『ブチッ。。。----』っと放送が切れたそうです。

 

その逼迫したアナウンスを聞き「これは尋常じゃない。。。」と

急いで避難したとお話しされていました。本当に怖かったと。

 

◆そしてその避難最中のお話しです。

これだけの天災になると、これまでの緊急対策だけでは十分とは言えず、

個人が採る一瞬の判断や行動に大きく委ねられる部分があります。

 

しかしその全てが個人の判断や行動の結果とは言い切れない事実もあり、

助かった例の中でも“運が良かった。。。”としか言いようがない

奇跡的なケースも沢山ありました。

 

「家の大切な物を持って出ようとしたが、

    荷物を纏めているうちに逃げ遅れてしまった。。。」

「第一波には巻き込まれなかったが

  波が引いたので家に大切な物を取りに帰ってしまい、

       すぐに来た第二波に巻き込まれてしまった。。。」

「避難指示が出たので自分や家族が避難する前に

     近所の高齢者を避難させるため走り回っていたら

         自分の家族が逃げ切れず亡くしてしまった。。。」

「避難指定されている高台にいる約40人を

    『ここでも危ない!』と自分の判断で身を挺し

           さらに高台まで誘導した消防団の方」

「逃げ遅れてしまったが、

   家の大黒柱に『神様が助けてくれる!』と懸命に掴まり

        20時間以上経ってから命からがら助けられた方」

「一度は車ごと津波に流されたが、第二波で陸まで戻され助かった方」

 

しかし、あれだけの大震災でも地震による被害はほとんど報告されず、

大津波による被害のお話しばかりでした。

 

◆現状のお話しです。

現状の状況をお伺いすると、テレビでも言われている事が多くありました。

「まず余震が怖くて寝れない。。。」

「集団生活も最初は『みんなで頑張ろう』と同じ想いだったが、

  長引く避難生活と見えない先行き、原発への不安、

   様々なストレスから些細な事でトラブルになる事もある。。。」

一方で「家には怖くて帰れない。。。

      避難所に皆で居る方が何か有った時に安心。。。」という声

「現在この避難所には多くの物資が届いているが、

         各家庭や小さな避難所には行き渡っていない。。。」

「ガソリンが不足しているので、キツイ山道も高齢者が徒歩で歩いている」

「水道が復旧していないので水は避難所へ纏めて配給。

    各家庭は歩いて貰いに来ているが、量も十分とはいえず、

          貰いに来たときは既に無くなっている場合もある」

 

◆皆さんや国、そして支援団体にお願い。

「買い占めは止めて!特に乳幼児の物資は不足している!!」

「治安悪化は県外からの侵入者の影響が多い、モラル守って!!」

「支援物資の提供は情報収集をしてから

       適切な物を適切な手段で送って下さい。」

「支援物資の保管スペースにも限りが有り、保存が利かないものがあったり

         中身が混在していると逆に手間が掛かります。。。」

 

被災地の状況は日々刻々と変わっており、いま何が必要で何をするべきか、

しっかりと情報収集をしてから行動しないと、と思いました。

 

◆後輩の葬儀から帰ってきた30歳代の男性のお話です。

葬儀に参加すると、久しく会っていなかった知人や同級生などと再会する。
そこで初めてお互いの無事を確かめ合うこともあり、

   昔話に花を咲かせ故人を偲ぶも、別の“誰か”が欠ける。。。

家族や親戚の話しをすると

   『おまえもか。。。』と身内を亡くした悲しみを分け合う。。。

キツイのは自分より若い人間の未来が奪われた事、

 『あいつにはまだあんな事もこんな事も、家族と仲間と出来たのに。。』

       その無念や悲しみは言葉では表せないと。。。

聞いていた私も掛ける言葉が見当たらず、深い悲しみに襲われました。。。

 

◆最後に被災者が描く未来のお話し

ある主婦が言っていました、

「あそこの小学校まで波が迫ってきた。

   あそこまでは来ないと思っていたのに、その下の家は全滅した。

     もうあの小学校より下は住みたくない。。。」

「言葉は悪いがここはもう“限界市”

     単独での復興は難しい、市町村合併をする必要がある」

「瓦礫が片付いたらもう一度地元に住みたい。。。可能だろうか?」

 こういった将来に不安な一面もある中、

 

「ここは都会ではない。

  大変な時はお互いを気遣い支え合う絆が出来ている。

       大丈夫、私たちは助け合い、必ず立ち直れる!!」

という希望もあるようでした。

 

そしてある男性は、

「落ち着いたらとにかく新しい仕事が欲しい。

    以前勤めていた仕事場は流されてしまったから。。。」

と新しい未来に向かって動き出そうとしている人も居ました。

 

未だ震災被害の全体も分からず、原発や風評被害など新たな問題が出たり、

強いられる避難生活とストレス、いつになるか分からない仮設住宅の建設、

町は復興するのか?見通しさえつかず、心に傷や悲しみを抱えながら、

でも確実に少しずつですが前に進もうと、一歩を踏み出そうとしている人は

増えていると思います。

 

『大丈夫、今日より明日は必ず良くなっています。明日を信じて!!』

 

最後は片付けも終え帰宅の路へ。。。

私達は持ってきた食料や飲み物などをお世話になった方に差し上げ、

ずっと行動を共にしていたSS木さんや建築事務所の社長さんに見送られ、

陸前高田市を後にしました。

 

帰りはガソリンの予備タンクが有ったこともあり、給油は1回で済み、

行きは10時間掛かったところを約8時間で帰ってきました。

 

その日、家に帰り着いたのは夜遅い時間でした。

愛猫と戯れる癒しの時間もつかの間、

気付かぬうちに深い眠りについていました。。。

本当に疲れました。。。

 

以上、

【被災地で出逢った「未来の話し」~支援活動後から帰宅まで~】

でした。

 

ここまで3回に渡りお送りした東北地方太平洋沖地震の支援活動報告BLOGは

今回で終わりになります。

 

このBLOGは皆さんに被災地や被災者の現状を知って頂きたく、

私なりに一生懸命書かせていただきましたが、

表現が適切でなかった部分、心遣いが至らない部分が多々あったと思います。

何卒ご容赦くださいませ。

 

そして今回の支援活動では、大変多くの方にお世話になりました。

 

陸前高田市の皆さん、消防団の皆さん、

打ち合わせスペースを提供してくれた建築事務所の社長、

避難所の「総合スポーツ施設」と「希望ヶ丘病院」の皆さん、

寝床と仕分けスペースを提供してくれた「ひかみの園」の皆さん

炊き出しを手伝っていただき、様々なお話しを聞かせてくれた

「和野会館」に避難されていた皆さんや、ご近所の主婦の皆さん、

後輩の事を想い、目に涙を浮かべて私たちに話しをしてくれたお兄さん、

そして誰より今回の支援活動で私たちと現地のパイプ役になって頂き、

様々な心遣いをしていただいたSS木さん、本当に有難うございました!!

この場を借りて御礼申し上げます。

 

これからも復興に向け困難な道のりが待ち受けていると思いますが、

皆さんが一丸となって取り組めば、必ず乗り越えられると信じています!!

 

そして日本中が日本人全員が手を取り合い、力を合わせ、支え合えば、

日本はもっと良い国になって生まれ変わる、そう信じています!!

 

私はこれからも自分に出来る事を継続していきたいと思います。

 

最後に、改めて今回被災された方へ心よりお見舞いを申し上げると共に、

犠牲になり亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

 

みんな一人じゃない!頑張りましょう!!

 

頑張ろう日本☆★!!日本の日本人の力を信じてる☆★!!

 

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皆様、こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

今日のBLOGは、引き続き陸前高田市での支援活動の報告です。

今回は帰宅までのお話しを掲載しようと思っていましたが、

どうやら長くなりそうなので、2日目の朝から昼過ぎまで行った

支援活動について書かせていただこうと思います。

 

現地で私が見聞きしたことを、私がBLOGに掲載可能と考える範囲で

記載させていただいております。

 ※被災地での撮影はプライバシーに関わると考えたため、

  画像はあくまで記録用として撮影したものを掲載しています。

内容が多いため2~3回に分けて書かせていただいております。

 

このBLOGを観て頂く事で、少しでも被災地の現状が皆さんに伝わり、

さらに「支援の輪」が“大きく”“永く”なる事を願っております。

 

≪3月27日(日)/2日目≫

初日は到着時間も遅く、多くの方とお話しする機会はありませんでしたが、

2日目は多くの方と触れ合い、お話しをお聞きする事ができました。

可能な限り現地の方の話しを、そのまま使わせていただきたいと思います。

 

それではまた話しは長くなりますが、まずは初日の就寝前に戻します。

その日は22時前に寝ましたが、実は就寝前にある出来事がありました。

 

昨日も書きましたが、空には満天の星、初日は10時間かけて車で移動し

到着早々は避難所の下見や打ち合わせなどバタバタしていたので、

就寝前に少し外の空気を吸いたいな、、、と星空を観に外へ出ました。

 

街灯もなくかろうじて避難所から漏れる明かりと、月明かり、

そして持参した登山用のヘッドライトの明かりを頼りに

何処か座れるところは無いかな~と、フ~ラフラ。。。

 

近くにあった縁石に腰を掛け、星空を見上げていると、

『すみません。。。』と若い男の人の声が。

何かと思って振り返ると、そこにはどうやら避難所の方らしき人が。

男の人 『何処からいらっしゃったのですか?』

わたし 『東京からです。』

男の人 『何処かに泊まっているのですか?』

わたし 『その避難所の体育館をお借りしております。』

男の人 『あぁそうですか。。。

     それなら良いのですが、この辺でも県外ナンバーの車が来て

     襲われたりする事があるので気をつけて下さい。』

と。。。

 

ああぁ、まずった!

若い男の人の後ろには、二人の男性と女性がいました。

消灯時間も過ぎ、真っ暗な夜道を見知らぬ私がフラフラしていると

不審に思わないわけがない。。。私はすぐさま

『すみません、ありがとうございます。すぐに体育館に戻るようにします!!』

と頭を下げ、寝床のある体育館へ戻りました。

 

皆さんも、もし現地に行くような事があれば綺麗な星空に気を取られ

不審者にならないように気を付けて下さい。。。

 

そうして避難所へ戻り、荷物を片付け、汚れた上着だけ脱ぎ、

敷布団に毛布3枚の寝床に潜り込みました。

 

眠れるかな?!と心配していましたが意外と即寝。

しかし夜中に耳や顔が痛くて目が覚める。「なぜ?」と思ったら、

夜中になるにつれ気温が下がり、吐く息も白く、

余りの寒さに顔が痛い、耳が痛い。。。

周りの人を見てみると、みんな顔まで布団を被りガードしている。

 

普段は顔に布団が掛かると気になって寝れない私も、

「車だったらガソリンに限りがある中どうなっていただろう。。。」

と寝床を確保してくれたSS木さんに感謝しながら

すかさず今度は顔まで布団に潜り込みました。

 

そして夜明け、、、避難所の朝は早い。

私は布団を被り耳栓をして寝ていたので正確な時間は分かりませんが、

私が起きた6時半頃には、ほとんどの方が起きており、

数人の女性は避難所の床を箒で掃いたり、掃除をしていました。

 

布団で寝れたおかげで、私も目覚めは良く早速着替えて荷物を片付けました。

避難所の方にお礼を言い、外に出ると前日あった水溜りがやはり凍っている。

東北の寒さは半端じゃない。。。

 

そうして迎えた2日目は本格的な支援活動に入ります。

前日に下見した支援対象の避難所は以下4ヶ所で、

いずれも昼食にお届けするうどんを召し上がるとのことでした。

 

◆復興拠点にもなっている陸前高田消防団の近くにある公民館

  「和野会館」に約150名

和野会館

 

◆さらにそこから昇った所にある体育館

 「陸前高田市総合スポーツ施設」に約100名

総合スポーツ施設

 

◆さらにそこから昇った所にある病院

 「希望ヶ丘病院」に約210名

希望ヶ丘病院

 

◆その近くの福祉施設

 「ひかみの園」に約150名 ※ここに寝床をいただいた。

ひかみの園

 

各避難所へは「食事は何人分必要か?調理器具は足りているか?」など

前日にヒアリングはしていたので、

「物資を届けるだけでよいのか?炊き出しまで手伝う必要があるか?」

など、大体の段取りは出来ていました。

 

ここで作業に入る前にメンバーの一人が別行動になります。

 

実はメンバーのうち2人が葬儀会社の人間で、

被災地での遺体の現状を聞き、自分たちに何か出来ないか。。。

と考え、自前で白装束を70着ほど持ってきていました。

初日の打ち合わせで使わせていただいた建築事務所社長の知り合いが

本日葬儀をするとの事。こんな状況なので略式にはなってしまいますが

『せめて白装束は着させてあげたい』とご一緒させていただきました。

 

そうして、残った5名はトラックから全ての支援物資を降ろし仕分けするため、

寝床も頂いた「ひかみの園」でスペースをお借りし作業に入りました。

荷降ろしと仕分け

■きつねうどん:約800食分

■その他お惣菜:スパゲティサラダやこんにゃくなど

■箸や器:プラ容器(うどん用)と紙容器(惣菜用)を各1,000個

 

これらを各避難所の人数で、均等に行き渡るよう仕分けをしました。

支援物資

 

前日のヒアリングで意外な事が分かっていました。

温かい食料は勿論のこと、使い捨てでも“器”が喜ばれるということ。

現地ではまだ水道が通っていないため、配給された水は“命の水”。

食器を洗う分まではなかなか回らない。。。

洗わずに済むよう、食器にはラップを掛けて使用したり工夫はしていたが、

それでも汚れて廃棄をするため、数が足りなくなってきているとの事でした。

800食分の食料に、プラ容器と紙容器それぞれ各1,000個持ってきていたので、

各所に多めに分ける事が出来ました。

 

そしていよいよ避難先へ物資の輸送。

まずは、寝床や仕分けスペースをお借りしていた「ひかみの園」の担当者へ

お礼と共に物資をお渡ししました。

次に近くの「希望ヶ丘病院」へ。

この2ヶ所はちゃんと厨房を持った施設なので物資を提供するだけで、

調理や盛り付けは施設の皆さんで対応してもらえるとのことでした。

 

残りの2ヶ所分の物資を積み込み、まずは「陸前高田市総合スポーツ施設」で

物資を降ろし炊き出しの打ち合わせをした後、「和野会館」へ。

そこで物資を降ろした後、ようやく遅めの朝食を頂きました。

 

朝食後「陸前高田市総合スポーツ施設」で炊き出しを行う2名は出発。

私を含む3名は「和野会館」で炊き出しをする事になりました。

 

「和野会館」は陸前高田消防団の拠点近くにあるため、

被災者の方へ昼食を出す前に団員の方の昼食を用意する役割もあります。

陸前高田消防団

 

まずは11時に団員の方に召し上がっていただくため、消防団の拠点で

つゆをグツグツ、麺を茹でるお湯をグツグツ、その間に惣菜を盛り付けをし

用意してあったおにぎりと共に約30名の方に召し上がっていただきました。

 

そしてすぐさま食材や調理器具、鍋やガスボンベを「和野会館」に移動し

今度は被災者のために炊き出しの用意を始めました。

炊き出しうどん

 

炊き出しお惣菜

 

お昼になると被災者の方が続々集まり、鍋の前には長蛇の列。

これだけの人数を捌くにはスタッフの数が足りない。。。

と思っていたら、誰が声を掛けるもなく自然と近所の主婦の皆さんが

麺上げやらトッピングやら元気に手伝ってくれました。

 

途中つゆがなくなるなどのアクシデントもありましたが

この間の約3時間ひたすら麺を上げトッピングをし、つゆを注ぎ、

無事皆さんに召し上がっていただき一段落。

計150名分以上は作ったでしょうか。貴重な水を沢山使いました。

 

しかしここでも被災者の皆さんが自然と集まり支え合う、

目には見えない“思いやり”というか“和”というか、

日本にはそんな温かい文化があるんだと感じました。

 

そして炊き出しも終わり、手伝っていただいた主婦の方々と一緒に

「和野会館」でうどんを頂きました。

そこで今回の震災、そして津波の被害について色々な話が聞けました。

 

っと、今回はまた長くなったのでここまでにしたいと思います。

 

明日には続きの

【被災地で出逢った「未来の話し」~支援活動から帰宅まで~】

で私が現地で聞いたリアルな話しを掲載したいと思います。

 

P.S.本日行われたサッカー日本代表対Jリーグ選抜をテレビで観ていました。

  44歳で今でも現役、期待していたけど本当に得点を決めるとは!!

  日本代表も見事なプレーでしたが、カズ選手やっぱりあなたはKINGだ!!

 

頑張ろう日本☆★!!ありがとうKINGカズ☆★!!

 

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また、現在弊社では『社会人基礎力』を診断し評価と育成をするシステムと

プログラムを開発しております。

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皆様、こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

先日のBLOGにも書かせていただきましたが、

一昨日と昨日(26・27日)土日の2日間、

東京中小企業家同友会豊島支部の仲間と関係者の計6名で、

今回の東北地方太平洋沖地震で壊滅的な被害を受けた

岩手の陸前高田市へ支援物資の提供と炊き出しに行ってまいりました。

 

私が見たもの、聞いたことを、私がBLOGに掲載可能と考える範囲で

記載させていただきたいと思います。

※被災地での撮影はプライバシーに関わると考えたため、

 画像はあくまで記録用として撮影したものを掲載させていただきます。

 

内容が多いため2~3回に分けて書かせていただきたいと思います。

 

このBLOGを観て頂く事で、少しでも被災地の現状が皆さんに伝わり、

さらに「支援の輪」が“大きく”“永く”なる事を願っております。

 

≪体 制≫

■メンバー:男性4名と女性2名、計6名

■車    :支援物資を積んだトラック1台とバン1台、計2台

■支援物資:きつねうどん約800食分と器や箸

        スパゲティサラダやこんにゃくなどの惣菜

        その他、各自持ち寄ったもの

■持ち物  :2日分の自分の飲み物や食料、行動食

        多少の現金

        防寒着や軍手、毛布など

        懐中電灯やバンドエイド、薬

        歯ブラシやティッシュなど生活用品

        ガソリンや電池など

        笑顔・元気・屈しない心

 

 ≪事前準備≫

実は計画が立ち上がったのが当週22日(火)

その週の木曜日には概略が決まり、26日(土)には現地に居ました。。。

 

これは全てある女性の行動力の賜物。

その方の行動力にはいつも驚嘆させられます。 

 

≪3月26日(土)/初日≫

車は6名/2台の乗り合いで現地に向かうため、

私は早めの朝食を済ました後、都内某所で拾ってもらい

待ち合わせ場所である東北道の蓮田SAへ向かいました。

 

待ち合わせ場所へは少し早く着いたので、

トイレを済まし、ストレッチをするなど、

現地ですぐにでも動き回れるよう準備をしていました。

 

集合後、軽く段取りを話し、いよいよ出発。

東北道を北に進む中、多くの支援物資を積んだ車や緊急車両、

とりわけ自衛隊の車両を多く見かけました。

現地でもそうでしたが、

普段あまり接したりお世話になる事の無い自衛隊の方が

本当に多く活躍されているんだなぁ、と実感しました。

感謝。

 

途中ガソリンを補給するためSAへ。

ここでも長蛇の列が出来ており、中には2時間待ちの場所も。。。

早く到着するためには、なるべく混雑のしていない

SAのガソリンスタンドを見つけるのがポイントだと知りました。

 

途中、那須高原SAで昼食。

この時点で予想以上に到着まで時間が掛かることが分かったため、

当日の炊き出しは断念。

翌日、何所にどのように支援物資を届け、炊き出しをするか、

現地とコミュニケーションを取りました。

 

東北道はいよいよ福島へ。

車内から景色を眺める視線も少し緊張感が増してきました。

途端、車の振動が激しくなり道路を見てみると

所々に真新しい黒いアスファルトが。

今回の地震で破損した高速道路を修復した痕で、

至急の作業だったからか、かなり凸凹していました。

 

揺れに耐えながら外を見ていると、

民家の屋根にはブルーシートが。

東北道付近は海から遠く津波の影響は無かったのですが、

大地震の影響で屋根の瓦が落ちてしまい、

変わりにビニールシートで代用している様でした。

 

そして東北道は宮城県を抜け、岩手県へ。

一関ICを降りた途端、

ホテルと思われる建物が著しく損壊しており

皆で『いきなりか。。。』と愕然。

 

気を取り直し、少し打ち合わせをしたあと、

目的地である陸前高田市へ向け出発。

 

しばらくは一関市の街中を走っていましたが、

ここではテレビで観るような瓦礫の山や、倒壊した建物などは

ほとんど見当たりませんでした。

しかし、ガソリンスタンドは軒並み営業を停止しており、

店舗のガラスが割れ街灯が消えていたり、道路が割れていたりと、

報道ではあまり見ない市街地での被害状況を見せ付けられました。

 

車は市街を抜け国道19号から343号など山道へ。

ここでも道路が割れていたりなど被害は見られましたが、

山を下ると景色は一変。

 

『うわぁぁぁ~。。。』というメンバー声の後、皆で絶句。

 

そこには津波で破壊された建物や車、

波が引いた後に残された泥と瓦礫の山が

見渡す限り先のその先まで続いていました。

東北地方太平洋沖地震

 

東北地方太平洋沖地震

 

国道はかろうじて車が行き交える分だけの幅が確保されており、

道路標識は木の板にマジックで手書きされた物でした。

東北地方太平洋沖地震

 

途中少し高台の道を通るとそこには泥や瓦礫はなく、

また少し下ると言葉にならないような光景が広がっていました。

 

かろうじて被害から免れた家、1階全部が浸水した家、

そこに家があったのかも分からないくらい跡形も無い土地、

ほんの数メートル高い場所に建っているだけで、

まるで見事に分けられたかのように違いが見て取れました。

 

海岸近くの病院に入院していた方の話では、

『4階まで浸水し寝ていたベッドの上に立ち上がり

          それでも胸元まで海水が押し寄せた』

『第一波が引いたほんの数分の間に

    看護師におんぶされ上階へ昇り何とか助かった』

と話していました。

波は軽く15mを超えていた様です。。。 

 

このような想像を絶する過酷な状況の中、

我々は現地での待ち合わせ場所で、テレビでも紹介されている

「陸前高田市立第一中学校」へ到着しました。

 

そこで現地の仲間の知り合い(SS木さん)と待ち合わせ、早速

復興の拠点にもなっている陸前高田消防団近くで打ち合わせをし、

翌日に支援物資を届け、炊き出しをさせていただく避難所4ヶ所を

下見のため周らせていただきました。

 

その後、陸前高田消防団近くの建築事務所スペースをお借りし

翌日の物資の振り分け数やスケジュールなどを確認しました。

 

そうこうしていると、突然女性の方がお惣菜と味噌汁、

茶碗には枝豆ご飯、さらにリンゴのデザートまで運んできました。

 

行って迷惑にならない為、自分の食事は自分で持って行くのが常識。

私も東京からおにぎりやパン、お菓子やバナナなどを持ち、

「最悪別に1~2日くらい満足に食べられなくても」と思って行った手前、

申し訳ない気持ちになってしまいました。

 

しかし折角出された物は頂くのが人の常。

こうなってしまった自分を呪いながら、美味しく頂いていると、

翌日の手配のため外出していたSS木さんが戻って来て、

『ただいま~、寝床確保したよ~!』と。。。

 

『えぇぇ~』と、これまた行って迷惑を掛けるのでは本末転倒と

車で寝る覚悟をしていたメンバーはビックリ。

 

3月下旬でも東北の寒さは厳しく(夜は氷点下)、

体調を崩してはいけないと、

翌日支援物資を届ける比較的スペースに余裕がある避難所へ

掛け合ってくれていました。

 

被災して東京から来た人の相手をしている場合では無いはずなのに。。。

 ※SS木さんは震災前は海近くでホテル業を営んでいた経営者。

  今ではホテルは海の中。ご自宅は1階部分が破壊され、

  住める状況ではなくご自身も避難生活をしています。

 

本当はこちらが目一杯やらなくてはいけないのに。。。

 ※ストレッチまでしたのに。。。(なんて。。。)

 

人の温かさに触れました。 

 

被災者の皆さんのご好意で、温かいご飯とお味噌汁をいただき

寝床の避難所へ向かう中

空を見上げると満天の星が輝いていました。

「空は変わらないんだ」と「繋がっているんだな」と。

 

頂いた寝床がある避難所は体育館。

着いたときには21時を回り消灯時間も過ぎていましたが、

まだ1台のストーブが板の間に引かれた布団に包まる被災者を

暖めていました。

 

私達も、その日は翌日の作業に備え、早々に就寝しました。

 

以上、

【被災地で出逢った「温もり」~事前準備から初日まで~】

でした。

 

明日には続きの

【被災地で出逢った「支え合う“人”々」~2日目から帰宅まで~】

を更新したいと思います。

 

がんばれニッポン☆★!!頑張ろう日本☆★!!

 

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03 25th, 2011

皆様、こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

ここ数回、私のBLOGでも震災関連の内容を更新していますが、

今日は皆様にご報告とお願いです。

 

明日・明後日(26・27日)の土日に短い期間はありますが、

東京中小企業家同友会豊島支部の仲間と関係者の全5名で

トラック2台に乗り岩手の陸前高田市へ支援活動に行ってきます。

 

現地の避難所には仲間と交流がある経営者がおり、

食品製造会社さんの手配でうどん800食やサラダを用意し、

明日の晩御飯と明後日の朝御飯の炊き出しをしてきます。

 

私は高校生の時、

阪神淡路大震災で支援活動に参加しました。

その時は震災から1ヶ月以上経っており復興が進む中

2週間ほど瓦礫の片付けや仮設住宅などで活動しました。

 

今でもそのときに出会ったお婆さんの顔が忘れられません。

 

今回は前回以上に

緊迫した状況に遭遇することもあると思いますが、

笑顔、元気、体力、そして屈しない心を忘れず

頑張りたいと思います!

 

そして皆さんにお願いです。

 

時間が経つにつれ、傍観者にならないで下さい!!

未来を創るという意味では日本だけでなく

世界中の人々が当事者です。

 

「いま自分に出来る事を!」です。
 
冷静に。

 

もし皆さんにお子様がいらっしゃるようでしたら、

是非この事について話し合ってみてください。

後世まで語り継ぎ、気付かせるのも一つの役割です。

 

私は多額の義援金や大量の物資を提供する事は出来ませんが、

自ら行動し、その行動を開示しメッセージを出し続ける事で

少しでも力に成れればと願っております。

 

皆さんの支援の輪が、被災者の心に届きますように!

 
頑張れニッポン☆★!!届け心のメッセージ☆★!!

 

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震災への取り組み

Author: beppu
03 22nd, 2011

皆様、こんにちは!トラストコーペレーションの別府です。

 

今日は、弊社が所属する経営者団体「東京中小企業家同友会」より、

東日本大震災支援についてのご案内です。

 

震災より11日が経ちました。。。

行方不明者や死者の数は日ごとに増え、いまだ被害の全容は見えない状況です。

続く余震、避難生活、食料や生活用品の不足、燃料不足、放射能の恐怖などで

被災地の方の疲れやストレスは想像を絶するものがあると思います。

 

一方で新しい生命の誕生、卒業式、NPOや自衛隊、ボランティアの活躍などで

復興への取り組みは確実に動き出しております。

テレビでその話題を聞くたび、胸が高鳴り、同時に締め付けられる想いです。。。

 

都内のスーパーでも欠品が続き、ガソリンスタンドでは長蛇の列、

支援物資の提供にも情報や輸送に混乱が起きているようですが、

今必要な支援は震災当初のそれとは確実に異なってきているようです。

 

“今、何が必要か?”そして“この先、何が必要になるか?”

受け取る被災地の方の身になって、考え、行動したいと思います。

 

↓↓同友会からのご案内です。↓↓

========================

 「東日本大震災」 支援物資 第二陣

 ☆★☆★ ご提供のお願い ★☆★☆

今、私達にできる事のすべてを東北地方の被災地へ!

========================

東京中小企業家同友会としても大震災に対し、中小企業の力を結集し、

私達のできる支援・援助に全力で取り組んでまいりましょう。

皆様の暖かい御協力を心よりお願い申し上げます。

東京同友会 代表理事 藤田 明男

 

≪支援物資のご提供の手順≫

支援物資を東京の集積場所で仕分け(品物を仕分けして現地で使いやすくする)

して被災地へおくります!

被災現地で効率的に支援物資が行き渡るために支援物資を品目ごとに仕分けし、

個数などを明記して詰めなおします。

以上の理由から支援物資はたくさんの種類を詰めるより 品目をしぼりこんで

物資の数量を多くいただけましたら幸いです。

 

また社員の皆様やお知り合いの経営者の方や近所の方に募集していただきますと

より多くの支援物資を集める事が可能です。

 

≪支援物資の送付先≫

※恐れ入りますが宅急便元払いでお送りください。

■支援物資の送付先住所:

 〒189-0003 東京都東村山市久米川町1-34-12

           有限会社THS 宛て

 (この度、練馬支部会員 有限会社THS 鈴木様の社屋を

             無償で御提供いただきました。)

■集積所電話番号:042-391-2220

         有限会社 THS 鈴木 宏子様

■受取人:東京同友会震災支援物資窓口

■事務局担当:林/090-2488-5540

■送付締め切り:3月25日(金) 午前まで

 ※3月22~25日の期間で夜間の到着を避けて

  (夜間は不在のため)随時送付してください。

 

≪ご協力をお願いしたい支援物資≫

(下記以外の商品は念のため事務局に御一報下さい)

 

(1) 食料関係

  缶詰め、レトルト、調味料、乾物、板チョコレート、キャラメルなどの

  賞味期限の長い保存食、直火やレンジ調理のものなどは不可。

  また過剰包装のものを避け内容量を重視でお願いします。

(2) 生活用品関連

  カイロやマスクや生理用品・紙おむつ、除菌・石鹸・薬

  など薬屋で手に入る化粧品以外の商品。

(3) 肌着類(新品)や実用性の高い新品の衣類。

(4) 無線機や携帯ラジオ

(5) その他の商品で寄贈いただけるものがございましたら、

  ぜひ事務局までお問い合わせください。

 

今回募集では燃料などの可燃物や中古衣類などは除きます。

社員の皆様や知人、地域の経営者の方にもぜひ、寄贈をよびかけて下さい。

上記を段ボールにつめて 個数・商品名を段ボール上面にわかりやすく貼ってください。

 

≪お問い合わせは 東京中小企業家同友会≫

■事務局:林、松林

■電話:03-5953-5671

 携帯:090-2488-5540(24時間対応!)

 

御寄贈いただいた方は月刊誌上で御報告させていただきます。

 

被災現地との連携と倉庫の集積力の関係で会社名と品目と個数は

事務局まで必ずメール又はFAXで事前にお知らせください。

FAX 03-5953-5672

hayashi@tokyo.doyu.jp

――――――――――――――――――――――――――――――

東京同友会東日本大震災第二陣支援物資ご提供連絡用紙

会社名(            )

お名前(            )

 

寄贈いただける支援物資 

品目(              )

商品の個数(     )
           
品目(              )

商品の個数(     )
           
品目(              )

商品の個数(     )

 

段ボールの数で(   )箱

――――――――――――――――――――――――――――――

☆★☆★ 第一陣の集積状況の報告 ★☆★☆

支援物資御協力ありがとうございました!

下記物資は物資が不足している岩手被災地へ3月22日出発!

第二陣は宮城へ!

・マスク:24900枚

・おむつ:1540枚

・除菌液など薬品:312点

・菓子類:4053個

・スープ:3010個

・レトルト食品:265個

・おにぎり用海苔:65100食

・缶詰:316個

・飲料水:66本

・生活用品:638点

・緊急災害セット:10個

・無線機:50台

・その他

(上記は現在集計済みのもの)

 

頑張れニッポン☆★!!届け心のメッセージ☆★!!

 

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